
小児科
発熱
咳
便秘
嘔吐下痢
アレルギー
おねしょ

- こどもの急な発熱、嘔吐、下痢、咳などに対して迅速な検査で正確な診断、治療をおこないます。
- より詳しい検査や治療が必要な場合、大学病院、都立病院とのスムーズな連携で治療します。
- RSウイルス、ヒトメタウイルス、アデノウイルスなどの迅速診断キットを用いた診断をおこないます。
- 食物アレルギー検査、エピペンの処方をおこないます。
おねしょについてでも、御相談下さい。
発熱に関するよくある質問
体温には年齢差・個人差がありますので、一概に何度以上を発熱とするのか、難しいのですが、一般的には37.5度以上とされています。
必ずしも悪いこととは言い切れません。発熱そのものは、病気を治そうとしている生体防御反応の一種であり、体温が高いことでウィルスに対する抗体を作りやすくなるともいわれています。ご両親にとって心配な発熱も、子どもたちの身体がウィルスそのものを防御しようとする反応そのものなのです。
インフルエンザウィルスによるウィルス感染が原因となります。インフルエンザウィルスには3つの型が存在しており、A型、B型、C型と呼ばれるものです。日本の冬に流行するウィルスはA型とB型と言われています。